リソース(コスト)管理:実践その1

今期の弊社アジャスト、制作部門の課題は「コスト意識」であるということは先日書きました。

で、期のあたまの全社会議「アジャ全」にてコスト意識の話をしたところ、なかなか良い反応でした。

次にやるべき事は、、

  1. 具体的な数値としてコスト(リソース)を把握すること
  2. 担当者各々がコストを意識するきっかけを作り続けること

です。
そこで、以下のような取り組みを始めることにしました。

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ウケる日本の文化 – 初音ミクが米国iTunes StoreのWorldチャート1位達成 の所感

今朝方、「supercell + 初音ミクが米国iTunes StoreのWorldチャート1位達成 togetter.com/li/152637」という話題をTwitterのTLで見つけた。
 
私はそんなに音楽にガッツりとかじりついてアンテナ張ってるわけじゃないんだけど、アメリカのiTunes Stortで日本のコンテンツがトップになったことがあるという記憶がないんで、正直びっくりした。
 
初音ミクがなんでアメリカでウケたのか、ということはよくわからないが、ウケたという事実から思ったこと、感じたことなどを書いておこうと思う。
 

ウェブ・ディレクター

腐っててもこのウェブ業界長くてもう14年ぐらいはやってるのですが、いや別に腐っては居ませんが。

それなりの持論というか、仕事の進め方、各ポジションとその立ち回り、諸々のタイミングについてのノウハウなども有ったりはします。

で、ウェブ・ディレクターの話。

ディレクターって大変な仕事なんですよね。

クライアントと制作っていうのはまともにぶつかると事故になりかねないので、交通整理をしなければならないわけです。
下手すれば会話にもならない。
だから双方の間に立って、両方の通訳をしてあげる。そして両方からの課題を解決する。それがディレクターです。

・情報の整理だったり
・段取りの整理だったり
・いろんな手配だったり
・相談だったり

基本はねっとりと深く関係している人たちとコミュニケーションをとること、その上でいろんな要素を考えて最善の策をだして、それをみんなに(クライアントにも制作部隊にも)伝える、納得してもらう事が仕事です。
もちろん、良い策を出すには様々な知識が必要です。かんたんにできる仕事じゃない。

ディレクターは、自分のやるべき事をやろうとすると、言いたくないことも言わないといけないし、いろんな所と折衝しないといけないし、気疲れします。

で、大体悪いディレクターのパターンというのはきまってます。

1.制作サイドに不利な条件を押しつける
→クライアントより話がしやすいですから、制作サイドに我慢してよっていえばお客さんにはいい顔できます。

2.自分を中心にして情報を右と左に流すだけにすること
→情報の中心には立っていますが、これはディレクターが存在している意味が無いです。

3.自分が楽しようと考える
→1,2にも通じますが、お客さんや制作サイドを楽にしてあげる動きをとるのがディレクターです。自分が楽してクライアントや制作サイドが大変になるなんていうのはもってのほか。

新人ディレクターの人はとっても大変だと思います。
どこに力入れたらうまく事が運ぶかわかんないので。

でも一回コツをつかむと、ああ、ここはちょっと明日までにワイヤー作っておいた方が良いなとか、今日クライアント捕まえて打ち合わせ行っといた方が良いなとか、制作側にダメだししといた方が良いなとか、そういう力を入れるタイミングが何となく分かるようになると思うので、こつをつかむまではがむしゃらにやるしかないんじゃないだろうかなと思います。

ディレクターってのは「上位職ではない」ということも分かっとかないといけません。
1つのプロジェクトでディレクターという役割をやっているだけです。

だらだら書くとぐちゃぐちゃになるのでこの辺で。