たまに見聞きしますが、最近の子はPCとか携帯ばかりでだれかと一緒に遊んだり、コミュニケーションとったりしないのか、という論調がありますよね。
実際にはもうまったくそういう時代では無くて、ネットにつながっていればたくさんの人とコミュニケーションをとることが可能になっています。
良い、悪いでは無く、実際そういう時代なのです。
具体的にまとめてみたいと思います。
いわゆるソーシャルと言われているメディア、代表的なものだと、
- モバゲー
- Gree
- mixi
- など
を使えば、いろんな人とコミュニケーションがとれます。
動画を使ったものもあります、
- ニコニコ動画
- Youtube
- USTREAM
- など
これらは、動画コンテンツを軸にコミュニケーションをとることができます。
もっと初歩的なものもありました、
- Eメール
- SMS
これはかなり浸透していますよね。ご年配の方も活用されていますし、仕事にも使われています。
あとは、
- オンラインゲーム
があります。MMORPGなどは非常にわかりやすく、ゲームの世界の自分と、他のプレイヤーが操作しているキャラクターとのコミュニケーションでゲームが成り立ちます。
ちょっとあげてみるだけでも、こんなにコミュニケーションをとる方法があるわけです。
PCやスマホに一人で向かっているからといって一人でいるわけでは無い。
そこを踏まえたコミュニケーション設計を行うことが、作り手には求められています。
もちろん、新しいコミュニケーションのプラットフォームも出来てくると思いますし、あたらしいプラットフォームを作ることが出来れば、、、、大もうけかもしれないですね。

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